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2007年9月

差別化ETC

首都高の高速料金の見直しが検討されているようです。

見直しの内容は、現在東京都内一律700円の料金を、利用距離に応じて400~1200円に変更しようとするものです。ところが、この料金案はETCの利用を前提としたもので、現金払いの場合は上限料金の1200円が初乗りから課金されるそうです。

もし、この料金案が採用されれば、ETCの普及がかなり広まりそうです。これで、都内の交通渋滞も少しは改善されるでしょうか?

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合同会社

合同会社とは会社法の施行に伴い、新しく創設された持分会社の一形態です。合同会社は持分会社の特性(個性の尊重、閉鎖的経営)を生かしつつも、社員全員が間接有限責任を負担し、定款自治が可能となった点に大きな特徴があります。

持分会社はアメリカのLLCが原型モデルとなっており、あらかじめ定款で定めることによって、出資割合に関係なく剰余金の配当などを行うことが可能です。たとえば、資金はあるが技術を持っていないAが90%、技術はあるが資金をもっていないBが10%それぞれ出資し、共同して合同会社を設立した場合に、定款で定めることによって剰余金の配当割合を50:50にすることも可能です。

また、合同会社は社員の追加、持分の譲渡について社員全員の同意が必要となりますので、株式会社に比べ、より閉鎖的な会社経営を行うことができます。

合同会社が我が国においてどれだけ普及するかは、まだまだ未知数ですが、合同会社を活用することによって、優れた技術やノウハウをもっているものに対する資金的援助が行いやすくなることは確かです。また、株式会社の規定にとらわれずに、定款自治を行いたい場合には、会社設立の選択肢の一つとして、今後、考えることができるでしょう。

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決算書を読み抜こう③

~自己資本比率~
自己資本比率は会社の総資本に占める自己資本の割合をしめし、以下の算式で求められます。

自己資本比率=自己資本÷総資本(自己資本+他人資本)

自己資本は貸借対照表の純資産合計になります。純資産は主に株主からの払込資本と留保利益によって構成されています。この2つは負債と異なり、返還義務がありませんので企業としては自由に動かせる資本となります。

したがって、自己資本比率が高いと言うことは、企業がリスクを吸収できる能力を有していると言うことになります。簡単に言うと、潰れにくい会社である可能性が高いと言うことになります。

中小企業では自己資本比率20~25%程度が一般的です。40%以上あれば優良企業でしょう。

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ワーカホリック

ワーカホリックとは仕事に過剰適応することによって引き起こされるいわゆる「仕事中毒」のことです。

ワーカホリックになると長時間の労働も苦になりません。日曜祝日お構いなしに仕事ができます。仕事をしている時間中は脳内アドレナリンが多量に分泌されて疲れ知らずになります。バーサーカーのようです。

しかし、人間の身体能力は限界があります。一旦、仕事を離れると、精神的不安に陥ったり、仕事以外でのコミュニケーションがうまく行えないなどの弊害をもたらし、長期間の肉体の酷使は最悪のケースでは過労死を引き起こすこともあります。

ワーカホリック…。言葉の響きはどこかのどかな印象を受けますが実際恐ろしい内容です。

…ん。そういえば、ほとんどの士業や事業主はワーカホリックか。

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